まちなみ形成計画 〜公園・緑地編〜

杜せきのした公園・駅前広場

前提条件と計画の方針 〜まちづくり検討委員会より〜

  • 杜せきのしたにおけるシンボル空間の演出
  • 駅前広場と一体的な活用
  • 駅前機能を重視した公園整備(待合わせ、休息、イベント、不特定多数の利用)
  • 待合せやデートスポットとなる杜せきのしたシンボル空間
  • にぎやかで様々なイベントの開催の場
  • 日除けや雨宿りできる休憩施設(駅前広場で対応)
  • 鉄道(駅)から見下ろした時のインパクトある景観や演出(音、光、水等)

公園のゾーニング

にぎわい・交流ゾーン

にぎわい交流ゾーンは、様々なイベントや催しに利用できる場として整備を図ります。

デザインは、公園の中心として、面的な広がりを演出する渦巻きをモチーフにしました。

"時の流れ、人の交流の広がり"をイメージ。

対角線にトイレとステージのシンボル施設を配置。駅前広場のシンボルツリーと共に、広場を軸にトライアングルのシンボルの連携を図ります。

■南のシンボル:ミスト噴水・ステージ
  • 南西角のシンボル
  • 高低差が少ない公園の中で、一段高く植栽を施したステージはイベント時にメインとなる施設。
  • コンサートなどのイベントが可能な空間の創出
  • シンボルツリー:ケヤキの株立ち
■北のシンボル:防災対応型トイレ
  • トイレの設置にあたっては、駅前という人が多く集まるエリアである点と公園部のイベント等、多くの人が集まる中で、トイレを利用する際に、駅舎のトイレが2階ホーム内であること、ショッピングセンター内トイレも遠い点から、駅前に設置します。
  • 高齢者や子供は、「トイレはまったなし」。
〈デザインコンセプト〉

トイレの基本形は、「円」とする。やわらかな円で、どこからでもアクセスしやすく、中央部に交流を図れる通路を設けます。出入り口は2方向で舗装と同系色の縦目地としました。

  • バリアフリー対応
  • 災害に対応した機能(災害便槽併設)
  • 環境にやさしい省エネタイプ
  • 安全安心に配慮(タウンセキュリティと連動した防犯対策
防災対応トイレ

やすらぎ・いこいのゾーン

やすらぎ・いこいのゾーンは、にぎわい交流ゾーン周辺とし、ケヤキの木漏れ日の中に落ち着いた空間を演出するように配置します。

デザインは、にぎわい交流ゾーンから展開する柔らかな曲線で構成。

"木漏れ日でのいこい"をイメージしシンボルツリーを配置します。

待ち合わせや、休憩に対応できる施設として、ベンチ等のやすめる施設を多く取り入れ、照明も工夫した休憩の演出を行います。

駅前広場ゾーン

駅前広場は、杜せきのしたにおけるシンボルであり、出合い・交流の要です。

駅前広場は、杜せきのしたの顔として隣接する杜せきのした公園と一体的な整備により、シンボル空間の演出を行います。

"出合い・交流のかけ橋"の場として

杜せきのした公園・駅前広場のイメージ

植栽の方針
  • 植栽は、豊かな杜のイメージとし、シンボルツリーをケヤキとします。
  • 中低木は四季の変化が楽しめる樹種により、広場全体の演出を行います。
  • 植栽の配置は、広場を取り囲み、やわらかな曲線によって木漏れ日の演出を行います。
  • 中木類は、植栽せずケヤキを中心として、低木、地被類を中心とし、芝生を多く取り入れて空間の広がりを演出します。
  • 駅前広場のエリアには、花壇を設け四季の彩りを演出します。
○高木
 ケヤキ(落葉広葉樹 紅葉黄) シンボルツリー
〈ガス灯の演出〉
 柔らかな光を演出するガス灯を配置します。
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